iPhone・iPad修理のiレスキュー町田店です。
年中付きまとうものですが、夏は特に水没による故障が多いです。
今回は水没予防のお話を致します。
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〇水没をさせないうえで気を付けることとは
☆水没の原因
水が端末の内部に侵入してしまうと水没故障になりますが
様々なパターンがございます。
①トイレのやお風呂の浴槽の中や、川や海に落としてしまった
②日常的にお風呂の浴室など、湿気の多いところで使用していた
③画面割れなど故障があるまま日常的に使用していた
主にこの三つのケースが多いです。
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①に関しましては、水に沈んでしまって隙間などから水が侵入し、
水没してしまうという想像がしやすいかと思います。
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②に関しましては、水の中に落ちていなくても毎日湿気の多いところでご使用されると
隙間から水蒸気が入り込み、水没故障してしまう事もございます。
中でも段々と調子が悪くなるケースと、突然画面が付かなくなるなど症状の出方は様々です。
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③のように画面割れやカメラレンズが割れたままご使用されると、
割れの隙間から水分が侵入しやすくなり、
そのまま日常的にご使用されると傘をさしているときの雨など
少しの湿気で故障してしまう事もございます。
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川や海にお出かけになる際はiPhoneを完全防水のケースに入れてあげると
安全かもしれませんね。
またお風呂にもちこまれる際もそのままではなく完全防水のケースに入れてご使用されるのがおすすめです。
故障した端末を通常使用されると様々な危険がございます。
出来るだけ早めに修理されるか機種変更がおすすめです。