皆さんこんにちは!
iレスキュー町田店でございます!
来週には梅雨明けするそうでこれから夏真っ盛りですね!
コロナ禍で自粛ムードの中、対策してお出かけされる方も多いと思います。
そんなお出かけを彩ってくれるiPhoneで見る動画や写真
これらをきれいに見せてくれるディスプレイ

今日はiPhoneを買う際、決め手の一つになる液晶パネルの種類や違いについてご紹介します!
iPhoneのパネルは大きく分けると2種類ですが細かく分けるとその種類は様々ですが
Super RetinaディスプレイとXDR ディスプレイについてお話していこうと思います。
Super RetinaディスプレイとSuper Retina XDRディスプレイ
まずどれがどれなのか、違いについて理解されてる方は多くないと思います。
なんとなくXDRディスプレイの方が綺麗だなぁくらいだと思います。
『その考え、正解です!』
実は長々とApple公式ページにて紹介されてますが、ざっくりとお話すると
- iPhone8まで、iPhoneXR iPhoneSE2 Retinaディスプレイ
- iPhoneX〜iPhoneXSMaxまで Super Retinaディスプレイ
- iPhone11〜iPhone12ProMAXまで Super Retina XDRディスプレイ

となっていて、RetinaディスプレイのRetinaというのは画素数が人の目で識別できる限界を超えてる細かさだよという意味があり、高画質ディスプレイであると言えます。
その上位互換なのがSuper Retinaディスプレイというものになっており
Super Retinaディスプレイは日常でわかりやすく言うところの有機ELですね。
テレビに良く使われるものでかなりきれいな画質を誇ってます!
そしてXDRディスプレイですが黒はよりはっきりと、白はより綺麗に映るディスプレイとなっておりSuper Retinaディスプレイよりも明暗がはっきりとしているものになります。
ディスプレイ選択の際のそれぞれのメリット

それぞれのメリットですが
■Retinaディスプレイ メールや文章等の作業に適している
■Super Retinaディスプレイ ゲームやYou Tube視聴に適している
■Super Retina XDRディスプレイ FPSゲームや、4K作品等の視聴に適している
といった感じになります。(筆者独自の基準)
準新作のiPhoneSE(第2世代)の本体価格が安い理由はここにあります。
外観デザインやパーツはほとんどiPhone8で代用が利きますのでその分CPU(人で言う脳の働き)にコストを掛けられたので、iPhone11と同等の性能を持ちつつ、安く販売できたのです。
Super Retinaディスプレイのデメリット

一見とてもきれいなディスプレイですがいくつかの欠点があります。
まず致命的なのが
■ディスプレイの焼き付き

これは長時間同じ画面にしたまま放置しておくとその画面が残像となって残ってしまいます。
ですが使わないときはスリープモードに(画面を消してる状態)にしておき、長時間の利用を避けるなど対策することで簡単に防げますね!
■バッテリーの消費スピード

これもよりきれいな画質をキープするためにバックライトが細かく作動しており、従来のディスプレイに比べて消費量は上がっております。
こればっかりは防ぎようがないので、明るさを少し下げるなどして工夫して使うか諦めるしかないでしょう・・・
■コストパフォーマンス

これは大多数の方が当てはまらないので、画面を割ってしまった人向けですね。
有機ELパネルは原価が高く、交換の際にかなり高額になりがちなのが難点です。
当店では機種によりますが、パネル品質に関してはお選びできる仕様になってますので、ご相談いただければ柔軟にご対応させて頂きます!
壊れてしまったときは・・・

大事に使用していても、落として画面を割ってしまったり、ふとした瞬間に手から・・・ポケットから・・・
なんてこともあると思います。
画面が割れて操作できなくなっても、慌てずにお近くの修理屋さんに相談しましょう!
落として画面を割ってしまった程度なら大丈夫!
よほどのことがない限りそのiPhone・・・直ります!
混雑状況によりますが、画面割れの修理なら修理屋さんに相談すればおおよそ45分〜60分程度でお直し出来ちゃいます!
iPhoneの事でお困りの際はぜひ一度ご相談ください
熟練の修理スタッフが丁寧にご案内致しますのでご安心ください!